教育と療育
私が三女ノンちゃんの障害を知った時、すぐに紹介され取り組んだのが療育でした。 上2人を育てている時は縁もゆかりもなかった療育という言葉、これは医学的療法と保育が合わさったもので、 それぞれの障害に適した療育が存在します。 これには同じものは一つもなく、個別でそれぞれの特性に合わせて作成されます。 身体障害に知的障害、ダウン症だったり、自閉症でもタイプが違ったり千差万別という点では、 健常児の教育と変わりはないと感じています。 支援機関で指導を受けた事は、家庭でもどんどん取り入れていく必要があります。 ここではやるけど家ではやらなくていい、と障害のある子が学んでしまうと、 環境が変わったら全く出来なくなる可能性があるからです。 怠け者の母にはかなりキビシイけど、家庭にも療育をつなげていけるように頑張ります。