へっちゃらお泊まり
三女ノンちゃんは支援学校小1です。 夏休みに、福祉施設のショートステイを1泊2日ずつ、計三回計画しています。 そこは広いグランドとホール、近くには大きな公園もあり様々な体験をさせてもらえます。 日中一次支援は夕方にはお迎えが来るけど、ショートステイはお泊まりなので、 環境の変化を受け入れるのを苦手とするノンちゃんには、かなりハードルの高い経験です。 けれど、意味がつながれば適応が早いのも自閉症の特性の一つ。今年で三回目の試みですが、 ノンちゃんはついにショートステイの楽しさを理解し、今や振り向きもせずスタスタ、中に入って行くほどです。 たくましいけど、泣かれるよりはマシだけど、母は少し寂しいです。